EBS<スペース共感>と韓国コンテンツ振興院(KOCCA)が一緒に新人ミュージシャン発掘プロジェクト「2018 EBSハロールーキーwith KOCCA」の上半期オーディションが8日EBSスペースホールで進行される。
この日のオーディションには、上半期募集期間に志願した総353チームのミュージシャンの中で、音源と動画の審査を通過した11チームが参加することになる。
競争率を潜り抜け上半期オーディションの舞台に立つことになったチームは、Gerda(ゲルダ)、空中その日、THE SOUND、ロニーチュ(Ronny Chu)、シンヒャン(Syn Hjang)、I'll(アイル)、オクミンとテンヨサ、ウザアンドシェーン(UZA&SHANE)、有機ビール、チョンソヒェバンド、キスヌイダ。この人達が情熱的なライブ公演を通じて本大会のチケットを懸けた競合を繰り広げることになる。
現場オーディションを通じて「上半期ハロールーキー」に選ばれた5チームは、10月にある「2018 EBSハロールーキーwith KOCCA」本選の舞台に上がることはもちろん、出演と国内音楽フェスティバルの参加、創作・ハプジュシル貸与、メンタリングなど、さまざまな支援を受けることができる。
また、本選を通過すると、最終的順位を決める「2018 EBSハロールーキーwith KOCCA」年末決選の舞台に立つことができ、新規アルバム(EP)、ミュージックビデオ、ライブ映像制作、賞金などを得ることが出来る。
クッカステン、チャン・ギハと顔たち、デイブレイク、ジャンビナイの後に継ぐ実力派新人ミュージシャンに会うことができる「2018 EBSハロールーキーwith KOCCA」上半期オーディション観覧を希望する視聴者は、EBSスペース共感ホームページを通じて申請することができる。