[エックススポーツニュース キムヒョンジョン記者]'検法男女2'ドクターKノ・ミヌが活躍を予告した。
MBC月火ドラマ'検法男女2'が32部作のうち21話までを終え、折り返し地点を回った。 気難しい法医学者のベッボム(チョン·ジェヨン),熱血新米検事のウンソル(チョン·ユミ),ベテラン検事のド·ジハン(オ·マンソク)の"帰ってきたリアル共助"を扱ったMBC初のシーズンドラマとして反響を呼んでいる。
先月3日初放送当時3.7%の全国視聴率でスタートしたが、しっかりした興味深いストーリーで8.7%まで上昇した。
チョン·ジェヨン,チョン·ユミ,オ·マンソク,カン·スンヒョン,ノ·ミヌなどが出演している。 チョン·ジェヨンは法医学部のベッボム役を熱演している。 チョン・ユミはシーズン1の新入り検事から一年目の新米検事として、一層成長したウンソルを演じている。 ド·ジハンは,あらゆる苦難を経験したベテラン検事として力を合わせている。 シーズン2で新たに登場したノ・ミヌとカンスンヒョンは医師チャンチョルと薬毒物学科研究員のサリー・キムと扮した。
ノ·ミヌが演じるチャンチョルは、単に冷徹で気難しい応急医学科の医者ではなかった。 "ドクターK"だった。 事件の核心人物として活躍中だ。 絵で残った犯行ノートを見て"あいつがまた"と涙を流すなどミステリーな行動を見せた。 部長検事のガル·デチョル(イ·ドグク)とも関係があることを暗示した。 最近は二重人格を持ったキャラクターと分かり存在感を光らせた。
ノ・ミヌは8日、ソウル麻浦区上岩MBCで行われた'検法男女'シーズン2記者懇談会で"チャンチョルとドクターKの二重人格について初めてシナリオと台本を受け取った時、負担が大きかった。 監督が考える二重人格と僕がこれまで見てきた多くの作品での二重人格との中間線を捜すために努力した。 この作品に臨む前に多くの映画を連続で見た。 殺人鬼、サイコパスを扱った映画を一日に3本、4話ずつ見るようになった。 そのうち血が出る残忍な映画を見ても無感覚なほどたくさん見た"と話した。
ノ・ミヌは"'検法男女2'で、特殊な要素を持った役であるため視聴者が抵抗なく自然に感じなければならないと、悩み心配もした。 楽しく見てくれているようなのでもう少し自信を持って撮影に臨むようしたい。 大変なのに監督が良いシーンのためにたくさん苦しめてくれて感情の没入になる。 演技指導をたくさんしてくれ,助言に助けられながら撮影に臨んでいる"と打ち明けた。
続いて"道を歩いている時,ある方が'ドクターK死ぬな'と言ってくれ,たくさん見てくれるということを実感した。 台本の最終版が出るのが楽しい。 一人の視聴者として期待している。 たくさん愛してくれて感謝する。 月,火曜日にドクターKとチャンチョルが会話するシーンが出てくる。 その部分を面白く見てほしい。 残された回でドクターKが闊歩するのには緊張感を持って見ることができるだろう"と言及した。
OSTの宣伝も忘れなかった。 "今日(8日)出る'ポイズン'というOSTを作詞,作曲した。 たくさん聞いてほしい。 "スーパーバンド"で活躍するアイルが歌った"と期待を寄せた。
'検法男女2'は毎週月・火曜日の午後8時55分に放送される。
khj3330@xportsnews.com / 写真= MBC
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