[ドンアドットコム]

JTBC"スーパーバンド"のホピポーラ(アイル,キム·ヨンソ,ホン·ジンホ,ハ·ヒョンサン)は本選ラウンドから"ファミリー"と呼ばれ息の合った呼吸を誇った。 視聴者たちはアイルとホン・ジンホが両親、ハ·ヒョンサンとキム·ヨンソが二人の息子のようだとし、彼らの家族的な雰囲気を応援している。

決選1回戦で、最も負担が大きいトップバッターでステージを披露したホピポーラはバンド名と同じタイトルの歌'ホピポーラ'(アイスランド語で'水溜りに飛び込む'いう意味)を'希望語'という第3の言語で歌い、平和と慰めのメッセージで感動させた。

ボーカルとピアノを担当するフロントマン·アイルは"ホピポーラは音楽的カラーが明確なチームだ。 希望を謳い,時には慰めもしてくれる音楽を目指す"とし"メッセージが明確で,通勤中や眠る前,いつ聴いても落ち着く音楽をする"と語った。

'19歳のギターの天才'でありホピポーラの末っ子キム·ヨンソは"一般的に考えるボーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラムの組み合わせよりは僕のギターとクラシック楽器、ユニークな音色のボーカルといった本当に独特な組み合わせで固定観念を完全に壊すバンドを作りたかった"とし、"ホピポーラはまさにそのような僕の考えにぴったりのチーム"と愛情を示した。

クラシック奏者のチェリスト、ホン·ジンホもまた、チームに対する愛情とバンドに対する考えで,キム·ヨンソと多くの共通点を見せた。 楽譜なしの演奏に慣れてなかった彼は"もう楽譜がなくても練習がたくさん可能になった"とし"足りない兄を配慮してよくついてきてくれる弟たちに毎日感動する"とメンバーたちに感謝した。

ホン·ジンホは"バンド音楽"といえばイヤホンで聞くには難しい音楽,マニアだけのための音楽と考えられやすい。 しかし"スーパーバンド"を経験しながら、クラシック楽器が入っていてベースとドラムがない既存とは違う感性的なバンドも多くの人が好きだということを知った"とホピポーラの競争力を説明した。

"スーパーバンド"でさらに成長する姿を見せたボーカル、ハ·ヒョンサンも"情緒的に共感する,美しい音楽をする"とし"音楽が終わったとき聞く人に一本の映画を見たような感じを与えたい"と残りのステージに対する自信を示した。 彼は"すべての瞬間を一生懸命に取り組み、これからも頑張る"と力を込めて語った。

ホピポーラの目標は"音の強烈さだけでなく人間の繊細な心まで音楽で表現できるバンドを作ること"だ。 ホピポーラのメンバーは"僕たちも希望と慰めになる音楽を作ろうとするが,皆さんの'お疲れ'という応援一つ一つが多くの慰めと大きな力になっていることを分かってほしい。 いつも感謝している"と視聴者らにあいさつを伝えた。 同時に彼らは"ホピポーラチームの音楽的カラーがどれほど多様で深いのか,これから残りのステージを通じて分かるようになる"と自信も示した。

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